
『エコール・ドゥ・バレエ・アスカ』では、センターレッスンはもちろんのことですが、ストレッチからバーレッスンまでを、通常レッスンからとても大切に行っています♪
と言うのも、レッスン前に間違ったストレッチをしてしまうと股関節が緩みすぎて痛めてしまうこともあるからです。
日本人はターンアウトが苦手だと良く言われます。海外の先生方も日本人の骨格は良くご存知なので、ワークショップの時にもここは特に熱心にご指導して下さります。
でも、いくらターンアウトしなくてはいけないからと言って、むやみやたらに股関節を開くことばかりに意識を集中させることは危険です。
中でも私が出来たらしてほしくないと思っているストレッチは、下のお写真のストレッチです。(カエルがつぶれたストレッチと呼ぶことも…)

これは、膝や腰、そして股関節に負担と負荷がかかり過ぎることがあります。まして、上からギューギューと手で押して負荷をかけて床に付けるなんてとんでもないことだと思います。
お写真①の彼女のように二重関節でもともと身体が柔らかい子はこんなことしなくてもいいし、股関節がまだ硬い子や、バレエ始めたばかりの子はこのストレッチを無理にしてしまうと痛めやすくなります。←ぽっこり浮いてしまうお尻や太ももは押したら危ない(>_<)
だから、みんなもお家でストレッチする時には気をつけて下さいね(*^^*)
骨格の違いはあるので限りはあるかもしれませんが、正しいストレッチとバーレッスンをすればターンアウトの可動範囲は広がってきますし、柔軟性は十分に身につきます。
『エコール・ドゥ・バレエ・アスカ』では、一番小さな『カドリーユクラス』(プティリーナクラス)以外は、週に何度かはバーレッスンの前に30分ほど強化ストレッチ(鬼トレ…笑)をする日があります。(毎日せずに回復日を待って良い筋肉を作っていきます。)
また、別の日には特別クラスの『エトワールクラス』だけでなく、通常のクラスでも、ストレッチ&バーレッスンだけで90分強した後に、センター&ヴァリエーションレッスンを60分強しています。
初めて受ける生徒さんたちの中には、今までのレッスンとあまりにも違いすぎて、最初戸惑うこともあるようですが、レッスンを重ねるごとに慣れていきます。。。。ここが人間の潜在能力のすごいところだといつも感心しますp(^_^)q
バレエのレッスンは時間が長ければ良いというものでもありませんが、週1回のレッスンでも週6回のレッスンでも関係なく、ここぞという時の集中力と毎日コツコツ取り組める姿勢がとても大切で、うちの生徒さんたちはみんな基本に忠実に本当に熱心に頑張ってくれています♪
それにしても…ため息が出るくらい素晴らしく長く美しい脚だぁ♡(中身はお笑い系だけどね…笑)